見て味わう!?新感覚のカード絵遊び
カードに書かれた食べ物を見て「すっぱーい!」 「ポリポリ!」
などの、味や食感を思い出したり、予想したりして声に出して遊ぶ
幼児向けの絵本感覚のカード遊びです。
食べたことのあるものを見て味を思い出し、言葉にする発想力を育てます。
食べたことがなかったとしても、味や食感をイメージし興味を湧かせる想像力を養います。
「食」を「表現」へと昇華した、 今までに類を見ない新感覚のカード遊びです。
まるで本物!
![](https://tranparan.itembox.design/item//donnaaji_b1.jpg)
このカード、写真ではありません。とてもリアルに描かれた水彩画なのです。
柔らかく優しい雰囲気で描かれながらも、その質感の表現は、写真よりも美味しさが
伝わってきそうなほどです!
お子様に少しでも、食べ物の形や色のおもしろさ、そして味を感じてもらいたい
という思いで作りました。
一緒に遊ぶ大人の方も、あらためて食材のみずみずしさや、色鮮やかさに
気づかされるのではないでしょうか?
会話がはずむ、いろんな質問
カード裏面は「このたべものは、なーんだ?」から始まり、いろんな質問が
書かれています。「どんなあじ?」「どんなにおい?」「やわらかいの?」・・・
絵を見て感じたことを何でも話してください。間違っていても大丈夫。
この遊びに失敗なんてありません。
質問をする人も一緒に考えて、その食べ物を知っていたら、いろいろ教えてあげてください。
カードの一番下にはその食べ物の名前と、ちょっとおもしろい豆知識も書いてありますよ。
食への興味
道を歩いていて「この果物しってるよ!」と会話がはじまっていくことや、
食べたことがないから、食べてみたいと思う好奇心、
そして何より、見て感じたり想像したりしたことを、きちんと自分の言葉で
表現できることって、とっても大切だと思うのです。
「どんなあじカード」には、親子が食に興味を持てるキッカケが詰まっています。
テーマ:「食」
衣・食・住。わたしたちの生活を構成する、大きな3つの要素。
その中でも、最も重要と言っても過言ではないのが、「食べる」という行為です。
人は生まれた直後は味覚,触覚,視覚,嗅覚,聴覚の五感を純粋に受け取る力しか
持っておらず、梅干しを見て「酸っぱそう!」と感じるような想像を働かせて
感じる感覚は、成長の過程による様々な経験から育まれていくものです。
「どんなあじカード」を通じて、表現する力や想像する力を育み
お子様とのコミュニケーションを楽しんでください。
カードの素材
カードは、厚紙にマットコーティングをほどこし、
汚れにくく、イラストがより美しく見えるように仕上げました。
厚みは約0.55mmと頑丈で、折れたり破れたりしにくくなっております。
一枚一枚丁寧に仕上げております。
パパスタッフの感想
スタッフにモニターとして、実際にお子さんと遊んでいただきました。
パパスタッフの感想:「娘(4歳)はびわを見たことがなくて、このカードがきっかけで
知ることが出来ましたし、びわを育ててる家を発見すると「びわ見に行く!」と
すごく興味が出たみたいでした。とても面白がっていたので是非購入したいと思いました。」
■この商品は『一緒に違おうプロジェクト』より開発された商品です。
※一緒に違おうプロジェクトとは・・・
トランパランを運営するサイバール株式会社には私たちを含めて5つのブランドがあります。
2019年春からスタートした「いっしょにちがおうプロジェクト※」は、普段交わることのない5つのブランドが一堂に会して商品開発を行う、新しいものづくりのカタチです